東京12区選挙公報画像


第45回衆議院議員総選挙
東京12区(東京都北区・足立区西部)選挙公報


キャラ立ってる人ぞろいなんで、ご紹介。





(公報掲載順)

公明党太田昭宏候補(公明党代表)

去年はコスプレのポスターが、
街じゅうにべたべたべたべた貼ってありました。




共産党・池内沙織候補(26歳)

共産党、2回連続「メガネキャラ」候補です。
ちなみに前回の「メガネ」は、現在区議です。




民主党青木愛候補(元参院議員)

元・「トゥナイト2」レポーター。デビュー曲は「愛は蜃気楼の中」。
ポスターのデザインは、ツタヤのポイントカードみたいなデザインです。




幸福実現党与国秀行(谷山秀行)候補

プロフィールの部分の字が、小さくて読みづらいんで、
不公平の無いよう、書かせていただきます。

(途中から)1995年私立東海大学付属望星高校卒業。その後アルバイトなどをしながら、日本各地を放浪。/2000年東京で父親の飲食店経営を手伝うが、倒産。/2001年ラーメン業界に乗り込み、一時は人気店となるものの2004年に自ら閉店。/2008年前田日明氏主催の「ジ・アウトサイダー」にメインイベントで参戦。埼玉スーパーアリーナにてシュートボクシングの試合に出場/2009年「幸福実現党」東京都本部副代表

ちなみに新聞広告によると、「伝説のカリスマアウトロー」だそうです。





新聞雑誌は軒並み「与党惨敗予想」ですが、


東京12区は新聞雑誌によって、優勢の人が違ったりしてるみたいです。
どうなるんでしょうね。



みなさん投票に行きましょう。
いまの法律では、棄権は白紙委任と同じことになっちゃいますんで。







ちなみに、選挙公報のインターネットへのアップについて、


いいものなのか?と調べたんですが、






過去、「都知事政見放送の第三者によるアップ」については、


東京都選管が削除要請して(理由が、「政見放送公職選挙法で回数が定められていて、特定候補者の映像がいつでも視聴可能になっているのは不公平」。「違法」でなく「不公平」を理由にしている所がなんとも微妙。)、


その結果、アメーバビジョンは削除・youtubeは削除せず、だったそうです。(その後、アップした人やアメーバ、youtubeが何か処分を受けたか、に関しては、検索した限りでは受けたという情報無し。これまた微妙。)





ということで、

企業・団体等であれば「『真っ白』ではないんで、『念のため』」やらない、となるんでしょうけれど、

当方一個人なんで、



「おそらく白(=上記、選管の「要請」と対応を素直に解釈すれば、「要削除」には該当してない)」と、判断して・・・





「だめ、って言われたら削除」ってことで。








誰かわからない人による公報とかビラとか政見放送とかのアップって、


たとえばアップした人が特定の候補の支持者で、
対立候補の公報等を悪い形に改ざんしてアップしてる、なんて可能性も、なきにしもあらずなんで、
(このページはしてないですよ。仮にしてたら、捕まるでしょうし。)


ちゃんと 選挙管理委員会が「公設」の「政見閲覧ホームページ」をネットに作ったほうがいいですよね。





(追記)東京1区(東京都千代田区・港区・新宿区)の選挙公報をアップしました。

8月29日の頁でご覧になれます。







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