日本テレビが17日に放送した連続ドラマ「女王の教室」の最終回の視聴率が25.3%を獲得した。今クールのドラマの中では、今のところ最高の数字を記録。今年の民放の連続ドラマでは、同局「ごくせん」最終回(3月19日)の32.5%に次ぐ数字。

小学校の教育現場で賛否両論を巻き起こした日本テレビのドラマ「女王の教室」に続編の構想が持ち上がっていることが20日、分かった。同ドラマの大平太プロデューサーが「まだ何も決まっていませんが、機会があれば続編をつくりたい」と明かした

ということで、

(メルマガ8月6日掲載記事より)

質問:自分を客観視してお答えください。あなたは、「裕福で、他人からうらやましがられるような生活」をしていますか?


■はい。しています。(主観的にも幸せ)      ( 6票) 8%
■はい。しています。(主観的には幸せではない)  (13票) 17%
■いいえ(うらやましがるほうです)        (33票) 42%
■いいえ(うらやましいとは思わない)       (26票) 33%



まとめると、


●「裕福で、他人からうらやましがられるような生活」をしていますか?
■はい、しています    (19票) 24%
■いいえ         (59票) 76%



このアンケートは、ドラマ「女王の教室」における、主役の教師、阿久津真矢の発言を基に作成したものですが、ドラマ内における発言では、日本で「裕福で、他人からうらやましがられるような生活」、いわゆる勝ち組、エリート層の人の割合は6%、とのこと。


一方今回のアンケートでは24%。かなり異なる結果となりました。


ただし今回のアンケートはインターネットで実施したアンケート。
「エリート層」のほとんどはインターネットを利用していると思われるため、仮にインターネット非利用者に「エリート層」がひとりもいないとして計算すれば、2005年2月現在の日本のインターネット人口は7007万2千人(54.88%)のため


■インターネット利用/エリート    13.37%
■インターネット利用/非エリート   41.51%
■インターネット非利用/非エリート  45.12%
■インターネット非利用/ エリート   0.00%


となり、計算上は13%となります。
いずれにしても、6%とは差のある結果となりました。



そして、もうひとつ注目すべきは、客観的に裕福な人のうちで、
主観的にも幸せな人の割合、32%。


かつてチャップリンが言ったように、「人生に必要なのは勇気と想像力…そして"少しの"お金」ということなのでしょうか。



さて、ここでお知らせです。当メルマガ読者の、
自宅には「東横のれん街」で売っているような半生菓子が常にある、というような裕福な環境にお住まい方で、「読者と対話する会」を催したいという方、いらっしゃいましたらメールください。
極力、おうかがいさせていただきます。


以上、本日のアンケート結果でした。